葉牡丹の色を保つポイント【踊り葉牡丹や挿し芽もできます!】最低気温が低くなると発色

葉牡丹の色付けさせるポイント

葉牡丹の色を保つポイントです。
簡単な2つの事だけ守れば、色ボケせず、綺麗に発色した葉牡丹を冬の間ずーと維持できます。

葉牡丹の色付けさせるポイント1 温度

葉牡丹は、最低気温が低くなると発色が良くなります。

10度以下5度以下の寒い温度に当たらないと発色しません。
外の寒いところに置いてください。

お正月のイメージを感じさせるハボタンですが、多彩な品種(東京系の丸葉、大阪系の丸葉、名古屋系の縮緬等)が冬の庭や寄せ植えなどを彩ってくれます。

葉牡丹の色付けさせるポイント2 肥料

肥料をたくさんやってしまうと、色が緑に濃くなってしまいます。

肥料を切らすのも大事なポイントになると思います。

肥料がないと枯れちゃうと思われる方もいらっしゃるかと思うんですけど

冬の寒い時期はですね植物も、ここまで呼吸をしたりとか生きるためにエネルギーを使いません。
あまり肥料を与えなくてもして生き延びることができます。
夏場夏と全然違いますので安心してください。<

葉牡丹は冬の外に放置できれいに発色します

寒い場所に置く、肥料を与えすぎない。ということで、葉牡丹はきれいな色を楽しめます。

暖かくなってくると、茎がのびて花が咲いてきますが、摘花をするとそこから葉牡丹が出てきて
踊り葉牡丹」を楽しめます!

5月中下旬~6月中下旬頃に切って、挿し芽で増やすことができますよ。